熱中症を知ろう!

皆さんこんにちは(^^)/栃木県宇都宮市桜にあります、わざあり整骨院の伊澤です。

暑くて寝苦しい日が続いてますね(^^;本日は、これからの時期に気をつけたい

「熱中症」について書いていきたいと思います。

              

熱中症は、気温や湿度が高いことによって体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能が働かなくなり体温が上昇することによって起こります。気温が25℃を超えると熱中症の人が増えるといわれますが25℃以下でも湿度が80%を超える場合にはリスクが高まります。熱中症は患者さんの半数が65歳以上といわれています。高齢者に多い暑熱環境のなかで生じる熱中症は、非労作性あるいは古典的熱中症といいます。高齢者は、体内の熱を逃がして体温を調節する機能が低下していることに加え、体内の水分量が低下すること、さらに冷房器具を使用したがらない人が多いことも一因といわれています。

では、もし熱中症になってしまったらどのように応急処置すればいいのでしょうか?                    めまい、失神、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛や嘔吐など、熱中症が疑われる症状があった場合にはまず意識を確認し、意識がなかったり、呼びかけに対する返事に異常がある場合には救急搬送を要請してください。救急隊が到着するまでの間、また意識がある場合は涼しい場所に移動して脱衣と冷却を行ってください。意識があって自分で水分を摂取できる場合には自力で水分補給をしてもらい、安静を保ちます。そしてここが最初のポイント!意識がない場合には、誤嚥のリスクが高いため水分を無理にとらせないようにし、自力で水分摂取ができない場合は医療機関に搬送します。また、水分や塩分が自力で摂取できた場合でも、症状が改善しない場合には医療機関への搬送を行ってください。                                      そして次のポイント!熱中症は早期に深部体温を下げることが重要で積極的な冷却処置によりできるだけ早く38℃台にすることが重要です。高体温の状態が長く続けば続くほど予後は不良となり、後遺症として知られる中枢神経障害も、深部温度が高く、高度の意識障害や血圧低下などの循環障害がみられた場合に起こりやすいことがわかっています。重症熱中症に至ると、中枢神経、肝臓、腎臓、循環器などの多臓器に障害が及びます。しかし現在のところ確立した治療法はなく、対症療法となっていることから、重症化を防ぐうえでも正しい知識を持ち、予防と早期発見、早期対応が非常に大切だといえますね。          以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。