熱中症豆知識 part2

みなさんこんにちは(^^)/栃木県宇都宮市桜にあります、わざあり整骨院の伊澤です。                       本日は前回に続いて、熱中症について役立つ情報を書いていきたいと思います。

スポーツや肉体労働などによって生じる労作性熱中症(前回コラムで書いた高齢者に多いものを非労作性熱中症と呼びます)は、屋外での発症頻度が高く、重症例は少ない傾向にありますが、高温多湿の環境や飲水機会が少ないことで重症化しやすく、肉体労働者では初日に死亡事故が多いことがわかっています。

日本救急医学会の「熱中症診療ガイドライン2015」では、熱中症の予防には、塩分と水分の両者を適切に含んだもの(0.1~0.2%の食塩水)の摂取が推奨されています。市販の経口補水液が適切で、一日の飲水量は高齢者を含む学童から成人で500~1,000㎖、幼児が300~600㎖、乳児が体重1㎏あたり30~500㎖となっています。スポーツドリンクでも水分や電解質の補給はできますが、この場合は塩分量が少なく糖分が多いことをふまえておくことが重要です。またガイドラインでは、「梅昆布茶や味噌汁などもミネラルや塩分が豊富で熱中症予防に有効と考えられる」となっています。前回と今回のコラムの情報を踏まえ、厳しい夏も健康で素敵な毎日を過ごしていきましょう(^^)/”                         以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。