7年目の3月11日に何を想う...

今日は東日本大震災から7年目の3月11日。

震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし黙とうをさせていただきました。震災から数か月後、陸前高田の仮設住宅へ治療ボランティアに参加し、仮設にある集会所にて数名の方を治療させていただいた経験があります。ボランティアから帰る際、深い哀しみに包まれながら生活していたであろう多くの方々が見送りに来てくださいました。そのうちの一人の女性の方が僕の手を握りながら「私が今一番恐いことはこの震災の事を皆に忘れられてしまう事、震災があったという事を忘れず、これからも先生の手でたくさんの方々を救ってあげてください」というお言葉をかけてくださいました。この経験は僕の治療家人生にとって大きな転機となったことを今でも鮮明に覚えています。

地球に住む我々は現在もコロナウイルスの感染拡大、南海トラフ地震の脅威など様々な自然の脅威に晒されています。今一度、人間は大いなる自然の中で生かされているという事を認識し、当たり前の日常に感謝しながら生活していきたいものですね。最後まで読んで下さりありがとうございました。